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2008.04.22  筍と草笛

父とダンナとワタシの3人で、筍掘りに行った。
今年はうちが一番手だったらしく、
探すまでもなく沢山顔を出してた。↓

    

毎年ワタシは探すだけで掘らない。
掘るのは結構な力仕事なのです。
ダンナを呼んで掘ってもらう。

    

ちょっと折れちゃった。
あっという間に

    

こんなに採れちゃった。↑

実質30分くらいで20本以上の収穫でした。
車に戻る途中で、父は更にイタドリもゲット。
車に収穫物を放り込んでから、その辺をぶらぶらしてみた。
すずめの鉄砲が沢山生えてたので草笛で遊ぶ。
子供の頃みたいになかなか上手く鳴らなくて
やっと鳴った時は変に嬉しくて
少し離れた所に居た父親やダンナに聞こえるように
プープー吹きながら歩いてみたけど、
あんまし興味を示してもらえない。
ダンナは川に入って遊んでるし、父親は石拾って遊んでた。
ちぇ。

子供の頃の事を思い出しながら帰った。楽しかった。





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2008.04.20  チェーンソウアート

只今うちの店のハナミズキが満開↓    

   
   

無事に白い花になりました。
でも、ハナミズキの本当の花は↓

   

成長過程を見てると、そりゃそうだろうなと思う。
白い部分はガクだよなぁ。



最近すっかり暖かくなって、とても嬉しい。寒いのは嫌いだ。
今日は、店の近所で春祭りをやっていたらしい。
お祭りの中のひとつのイベントとして、
チェーンソウアートというものをやっているらしい
と聞いたのがすでに午後3時過ぎ。
もう終わってるよなぁ、と思いつつ見に行ってみた↓

   

やっぱり終わってました。
どうやら終わったばかりで片付けの真っ最中。
チェーンソウアートというのは、丸太をチェーンソウのみで
削って木彫り細工をするものらしい。
チェーンソウは、60~70cmくらいあるかなぁ。
とても重たそうで、普通に木を切るのも難しそう。
せっかくなので、作品だけでも撮らせて貰った↓

    
        

これをチェーンソウだけで作るのか。
実際に見ると、かなり細かく彫り込んである。
作品にもよるだろうけど、1体を2~3時間程で
彫り上げるのだとか。
彫ってるところが見たかったなぁ。
話によると、宣伝不足でギャラリーが少なかった
らしい。
もったいないなぁ。





 

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2008.04.16  江戸っ子

ワタシの知人に江戸っ子がいる。
この知人、年上の女性なのだが現在は愛知県在住だ。
いつぞや何気に
「何歳まで東京に居たんですか」
と尋ねたら
うちは、代々東京
と、結構な勢いで即答されてびっくりした。
この人にとって、東京出身であるというのは
ものすごく大きな意味のある事なんだなと思ったんだけど
そんな話しはどうでもよくて、
何が言いたいのかというと
江戸っ子は“ひ”が発音出来ないというのは
本当だったんだな、という事。

「しはしがしからのぼる」って言います。本当です。


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2008.04.15  さくらんぼの花

ソメイヨシノはすっかり花の時期が終わってしまったけど、
うちの実家の桜は今が見ごろ↓

       

   

これは、父がさくらんぼの苗木を買って来て植えたもので、
確かオスの木だったと思うんだけど、違うかもしれない。
メスの木はあまり上手く育ってなくて、花が咲いてないから
残念ながら実は生りようがない。
佐藤錦もわざわざ山形から送って貰って植えていたけど
育たなかった。多分このあたりの気候は暖かすぎるんだ
ろう。
ソメイヨシノより少し長さがある茎の先に花が付いてる↓

   

うちの父は、思いついたものや山から採って来たものを
あちこちに植えまくっている。ちなみにこのさくらんぼの
うしろ側にはサンチュがあって、足元には苺がある。
春の味覚のタラやウドやフキもあるし、山椒もあれば
もみじだってある。毎年熊本から送ってもらう、晩白柚
(ばんぺいゆ=ザボンの一種)の種も植えてて、ちゃんと
育ってる。決してマメに世話するタイプではないので、
もともと丈夫な植物なんだろう。
見栄えは全く無視&規則性も無い植え方なので、
父以外の人が草取りすると、うっかり何かの新芽を
引っこ抜いてしまったりする。
ワタシが子供の頃住んでいた家の庭も、全く同じ様な
感じだった。その頃の畑&庭の管理は祖母がやって
いたのだが、やはり親子だ。マメじゃないところまで
そっくりだ。
この畑(兼、庭)を眺めていると、祖母や父の性格が
よく表れている気がして楽しい。
が、はたから見ると、ただの汚い庭だよなぁ。






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2008.04.12  莫迦

うちの店のハナミズキがこうなった↓

   

ワタシは、木を自分で植えたのは生まれて初めてだし、植物にも
詳しくないのでよく分からないが、ハナミズキの花は、白かピンク
だと思う。黄緑色してるけど大丈夫なのか。
と、思っていたら、これから色が変わるらしい。あの固かった花芽
の、一番外側の皮が花びら(に見えるもの)になるのか。へぇ。


さて、ワタシはあまりTVを観ないタイプなのだけど、最近たまたま
TVが点いていたりすると、“おバカキャラ”と呼ばれてる人達を
よく見かける気がする。流行ってるのかな。「バカが流行ってます
」というと、なんだか本当にバカっぽいな。
そういうバカとは別に、何かひとつの事に熱中して、それ一筋の人
の事を、〇〇バカと言ったりもする。こっちのバカ達は、その道を
つきつめて一流になってる人物も多い。そういう一流のバカ達は、
人を感動させる力を持っている。そこまでいくと、もうバカではなくて
天才といったほうが正しいのかも。そこまでエネルギーをひとつの
事に集中し、努力できるというのは才能だから。でも、きっと彼ら
は「自分はただ〇〇が好きなだけです」って言うんだよな。
その〇〇を取ったら、もうどうしようもない人間だったりもするのに
、どうにも愛しくなっちゃう人達。う~ん、いいなぁ。

何気に馬鹿を検索したら、こんな一文発見↓

物事を考える力が弱く、うまく物事を進められない場合、様々な失敗をすることになるが、その姿は、むしろ色々なことに気を遣い、先を読んで動かざるを得ない社会においては、一服の清涼剤ともなるであろう。禅僧の一つの姿としての良寛などはこれに近い。天才バカボンのパパもそういう役割を担うことがある。

良寛とバカボンのパパを並べるか。バカは奥が深い。







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2008.04.05  春

うちの店のハナミズキの花芽が開いた。

   

このハナミズキ、去年植えたもの。植えた早々に病気がついてしま
い、ちゃんと根付くのかと心配していたのだけど、どうやら無事に咲
きそうだ。
春だなぁ。ちなみに今日の昼食は、“タラの芽と菜の花の天ぷら”
でした。

暖かくなってくると、街中にバイクや自転車でツーリングしている人
達をよく見かけるようになる。うちのバイクのお目覚めは、多分5月
の連休だな。
うちから店までの通勤路は、途中に大きな国定公園があるせいか、
ロードレーサータイプの自転車(ツールド系とでもいうのかな?タイ
ヤの細い本格派っぽいやつ)をよく見かけるのだけど、ああいった
タイプの自転車乗りさん達を見る度に思い出す話がある。

ヨーロッパでは自転車のロードレースというのは、とてもメジャーな
スポーツらしい。“ツール・ド・フランス”なんかは、日本でも有名だ。
そして、大きな大会に出場する選手達というのは、向こうではパパ
ラッチの対象になる程の大スターなんだとか。
が、この大スター、なんと500m程度しか歩けないんだとか。それ
以上歩くと疲れて座り込んじゃうんだって。今どきの
若者かっつーの。しかもあんたら、普段から自転車で鍛えてるじゃ
ん!と思うが、聞けば普段自転車ばっか乗ってるから、足の裏
方向に重力をかけて歩くという事が無くて、筋肉も“歩く為の筋肉”
というのが全く発達してないから(退化してるから?)歩くとすぐに
疲れちゃうんだって。なんか笑えるよね。
しかし500mとは。普通に生活できるのか?大スターでも女の子に
もてないんじゃなかろうか。だって、
デート中すぐに疲れて
座り込む男なんて、普通に嫌だよ。遊園地とか行けんがな。
ま、ずっとヨーロッパ中転戦してて、そもそもデートがままならない
か。もっと嫌じゃん。こうなったら同業者、つまり女子選手とカップル
になるしかないな。って、女子選手っているっけ?少なくともテレビ
では観た事ないぞ。

いやいや、プロスポーツの世界というのは、何かとキビシイですな。

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