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2008.07.02 調味料の話

うちのダンナさんは、食べ物の好き嫌いが無い。
本人曰く、「好き嫌いはある」そうだが
「嫌い」なものも普通に食べる。ぱくぱく食べる。
多分、「嫌い」というより
「あまり好きじゃない」というレベルなんだろうなぁ。

ヨメ的には、これは助かる。
そこそこの味でそこそこの量があればOKの人なのだ。
本人曰く、「俺は結構、味にうるさい」らしいが
ダンナの “味のストライクゾーン” は十分広い。
楽だわぁ。

が、しかし、普段このように楽をしているせいか
ワタシの料理の腕は全く上達しない。
レパートリーも少ないし、正直、料理に自信はない。
以前、ワタシが体調を崩していて
何を食べても美味しくなかった時、知人に
「最近何を食べても美味しくないんだよねー」と言ったら

「それは、

あなたが料理下手なんじゃないー？

あはは～」

と言われたことがあるくらいだ。
あはは～じゃねーぞ。
ワタシの名誉の為に言っとくが
その知人はワタシの手料理を食べたことはない。
イメージだけで失礼なこと言うな。まったく。
反論できなかったけどさ。

まぁ、このようにワタシは料理の腕に自信が無いんだけど
最近、つくづく思うのは

調味料は良い物を

ってこと。
腕に自信がないなら、尚更良い物を使った方がいい。
良い物は、当然それなりの値段がするけど
調味料なんて、一度に沢山は使わないから結構もつし。

実はうち、少し前に味噌を
最近は塩を変えたんですよ。
それが、びっくりするくらい違うの、味も匂いも。
美味しくなるのだ、料理が。
塩なんて臭いないじゃんって思うでしょ？
あるんですよ～、臭い。
やっすいやつは臭う。マジで。

一度お試しあれ。

↑ ツバメさんの新しい巣、ほぼ完成したようです。

近くでカメラ構えても、全く逃げなくなりました。