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2009.10.18 鳥と戯れる。 その②
あちこちで金木犀が満開のこの時期に
5月に行った旅行の話の続きを書いてたりして
このままでは、お正月あたりにお盆の話題になりそうな
そんな予感がしないでもない今日この頃。
皆様如何お過ごしでしょうか。
さて、前回の続きです。
掛川花鳥園では、鷹匠のショーも観られます。
鷹匠のギャリーさんとハリスホークのギンジ。
ハリスホークって、日本語だとモモアカノスリっていうらしい。
ノスリって鷹だったのか・・・。
観客の真上を飛んでくれたり(それも結構な近さで)、
なかなか迫力ありました。
獲物だって狩っちゃうぜ。
関係ないけど、鷹匠のギャリーさんの仕事ぶりは
めちゃくちゃダルそうだったな。 二日酔いか?
ワシミミズクの飛行ショーもある。
ふくろうやミミズクは、羽ばたきの音がしないのだ。
ヘビクイワシのショーだってある。
この子は女の子で、キックちゃんという名前だった。
その名の通り、ヘビをもの凄い勢いでキックしまくる。
「キックちゃんは、この黄色いヘビが大嫌いです。」
と説明があったような記憶がある。
確かに、まるで、目の前に急に苦手なものを投げられて、
びっくりしてパニック状態になった女の子みたいな動きで
愛嬌があって面白かった。
でも、よく考えたら 「ヘビ喰いワシ」。
「きゃ~、やだ~、へび~!」って思ってる訳はないな。
この日は観られなかったけど
コンゴウインコの飛行ショーなんかもあるらしい。
こういうショーは、当然屋外でやってたんだけど
前回写真をアップしたツルやエミューも屋外スペースに居た。
屋外には他に白鳥や鴨なんかも居た。
白鳥は雛が孵ったばかりだったようで
池には可愛い雛が流されてました。
いや、ほんとにぷかぷかと、ただ流されてたの。
近くには親鳥らしい白鳥も居たけど
何も気にしてなさそうに見えた。
白鳥ってば放任主義なのね。
なんだかなごむ光景でした。
こうして写真を並べてみると、
屋外に居た鳥達は、見た目が地味なのが多いな。
屋内にいる鳥は、むやみに派手なのが多かった。
インコや・・・
クジャクはともかく・・・
キジまでこんな。
キジだよね・・・・。
これなんて、地味目のクジャクかと思いきや
ハトだって。でかいし。
園内スタッフさんが確かにハトって言ってたんだけど
なんか間違ってるような気もする・・・。
クジャクのメスじゃないの、コレ。
そうそう、ハシビロコウは居なかったけど
掛川花鳥園には クラハシコウ という鳥が居た。
かなり大きくて、これも動きの少ない鳥で
水鳥の池(プール?)の向こう側でじっとしていて
池のこちら側からは良く見えなかった。
だから、外から建物の裏側に回り込んで写真を撮ってみた。
これがクラハシコウ。
巨顔のツルってカンジだな。
ガラス越しなんで写真が見辛くてごめんなさい。
これはシバサキコウ。
う~ん。又しても書ききれん。
次回、その③です。
この鳥は、近くで見ると目がコワかった。
ツキノワテリムクというらしい。セキレイくらいの大きさ。
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